気まぐれ一人旅 in モネの池
こんにちはReiです。
今回はまるで画家のモネが書いたような池…名もなき池→通称:モネの池!!
こちらに行ってきました!
もう本当に絵に描いたような池で、興奮して何枚も写真を撮ってしまいましたね。(笑)
そんなモネの池の魅力を存分に紹介していきたいと思います。また、これから行かれる方は必須なアクセス情報も載ってますので、行く前に絶対チェックしてくださいね!
~目次~
~モネの池って何?~
モネの池とは、岐阜県関市にある、正式名称:「名もなき池」です。
透明度が高い湧水で満たされた池には、スイレンが揺らぎ、色とりどりの鯉も泳いでいます。その姿がクロード・モネの「水連」を彷彿させることから、モネの池と呼ばれています!
よくテレビや雑誌で取り上げられていますが、実際に見てみると……
こんな感じ↓↓
どうですか?本当に絵に描いたように見えて、とても綺麗じゃないですか!?
思わずテンションが上がってしまって何枚も写真を撮ってしまいました。
また、今回は写真に写すことはできませんでしたが、モネの池にはハート形の模様をした鯉や、V字模様の鯉もいるらしいので、行かれた方は是非探してみてください!!
~モネの池までのアクセス方法~
マイカーで行かれる方は、この情報は必須です!!
モネの池に行く時は、カーナビを「岐阜県関市板取396番地」で設定してください!
よく雑誌とかで、「関市板取下値道上488番地」とありますが、これではモネの池に到着しません!!
僕はこれでやられました……( ノД`)シクシク…
なので、これからいけれる方は必ず「岐阜県関市板取396番地」で設定して向かってください!!
さて…東海環状自動車道「関広見」ICで降りてしばらく行くと看板があります!
所々で、このような看板があるので、迷ってしまった方は看板を探してみてください。
また、駐車場は無料の駐車場に止めるをお勧めします!
個人でやっている有料駐車場もあすが、無料駐車場は第4まであり、250台ほど止めれるようです。またモネの池からも遠くないので少し待ってでも、無料駐車場に止めてください!!
~モネの池の魅力~
モネの池の魅力と言えば、その絵に描いたような美しさです!
写真で見るよう本当に水が透き通っていてとても綺麗なんですが……
しかし!!…一番きれいなモネの池を見るなら…個人的には午前中がおススメです!
大体8時~10時くらいまでですかね。
綺麗ですね~!
しかし、日が高くなってしまうと、日の光が池にに入ってしまって、池がエメラルドグリーンに見えずらいことがあります。
こんな感じです↓↓
なので、行かれる方は是非午前中を狙って行ってみてください。
また、僕は見入ることが出来なかったんですが…ハート模様の鯉や、V字模様の鯉もいるみたいなので、探してみてください!!
~モネの池の魅力②~
モネの池に行ったら、歩いて10秒ぐらいのところに、フラワーショップがあります。ここは、たくさんの花や苗が売られていますし、周辺の観光スポットが載っているMAPもあるので、是非寄ってみてください!!
そして、ここからが大事です!!
フラワーショップの前に、小さなテントがあります。そこでは、なんと……暖かい「ぜんざい」が売られているんですよ!!
おもちもしっかり入っていて、とても美味しいーーーー!!
しかも、ぜんざいだけでなく、笹舟巻も売られていました!こちらは、あんこ味と、抹茶味の2種類。僕は抹茶味を頂きました!
こちらも、しっかりと抹茶の味がしてとても美味しかったです。
その他にも、地元で採れた柿やシイタケ等が安く売られていました!!
なので、ぜんざいを食べながら、ゆーっくりするのもいいかもしれないですね!
~まとめ~
今回は、名もなき池=モネの池にお邪魔しました。
雑誌やTVで見た通り、本当に絵に描いたような美しさでしたね!!
朝早くいったので、観光客も少なかったですし、天気も良かったので存分にモネの池を満喫することが出来ました。
また、秋ということもあり、関市の山々は薄っすらと紅葉が始まっていて、こちらもとても綺麗でしたよ!!
モネの池に居ると言われている、ハート模様の鯉が見れなかったのだけが悔しいので、次回行く時には必ず発見してきたいいと思います!!(笑)